ハワイ州事前検査プログラムの日本での指定医療機関が発表!
ハワイ州事前プログラムの日本国内指定医療機関の21つを発表!これにより14日間の自主隔離が免除へ。
ハワイ州は先日、日本の厚生労働省が認可する新型コロナウィルス感染症の核酸増幅検査「NAT」を行う事ができる21箇所の医療機関を発表しました。
この指定医療機関で事前検査を出発前の72時間以内に受けて、医療機関より陰性証明書を取得、その後、ハワイ州トラベル&ヘルスフォームの申請にて、出発前24時間以内に健康状態の登録とQRコードの取得することで、到着後の14日間の自主隔離が免除される。
気になる21の医療機関は下記となります。
【ハワイ州指定医療機関リスト】
※日本入国時には、PCR検査の実施、14日間の待機要請、公共交通機関の使用制限が求められます。
加えて、下記のプロセスの確認をお願いします。
知事のデーヴィット・イゲ氏は次のように話したとの事です。
「ハワイの州民の先祖を遡ると、その多くは日本と繋がりを持っています。日本からの旅行者をハワイにお迎えすることは、ハワイと日本の親密な関係を維持し続けるための重要なステップです。私たちはアメリカ国内でもっとも安全な旅行前の検査プログラムを構築する事ができました。事前検査プログラムの実現にために支援してくださった日本政府に感謝しております。」
我々としては今後もオアフ島の状況を随時ご報告させていただきますので、引き続きリストサザビーズインターナショナルリアルティを宜しくお願いいたします。
出典:ハワイ観光局 https://www.gohawaii.jp/